よくある質問
混載便は他社の荷物と一緒に積み、途中で積み替えが入ります。チャーター便は1台を貸し切り、積んだ車両がそのまま納品先まで走るので、振動・積み替え・温度の管理がしやすくなります。精密機器や医療機器はチャーター便が基本です。
エアサスペンションは路面からの振動を空気ばねで吸収する装置で、HDD 搭載機器・光学機器・分析機器では標準的に指定されます。頑丈な筐体の機器や短距離であれば、通常車両に緩衝材で対応する場合もあります。メーカーの輸送条件を確認してください。
運送会社の基本補償には上限があり、高額機器では上乗せ保険(荷主側または運送会社側)が必要です。データの損失や、輸送後に判明した内部故障は補償対象外になるのが一般的です。契約前に補償額と免責範囲を書面で確認してください。
病院・データセンター・オフィスビルでは夜間搬入が多く、多くの特殊輸送業者が対応しています。割増料金と、建物側の入館手続き(事前申請、警備立会い)の有無を確認してください。
機器名と台数、寸法・重量、現在地と納品先、搬出入経路(階数・エレベーター・段差)、希望日時、付帯作業の範囲です。写真と図面があると見積の精度が上がります。
会社によります。据付まで受ける会社(多摩運送、丸正運輸など)と、輸送と搬入までで据付はメーカーに委ねる会社があります。分析機器など調整が必要な装置は、運送会社が据付位置まで運び、メーカーが調整するのが一般的です。
自社倉庫を持つ会社であれば可能です。移転日程のずれや、納入待ちの機器を預ける用途で使われます。保管中の温湿度管理と保険の扱いを確認してください。
試薬や検体、体外診断用医薬品を同時に運ぶ場合は、温度管理車両と温度ロガーを持つ会社が必要です。精密機器と温度管理の両方を扱う会社は少ないため、両方が必要な場合は先に確認してください。
